外壁塗装の人気色!失敗しない色選びとは?
※1
外壁塗装の色というのは、トラブルになりやすい項目となっています。
色によって人に与える影響というのは大きく異なるため、色選びを失敗すると、仕上がりによるトラブルに発展するわけです。
人気色やランキングを知って、失敗しない色選びをするようにしましょう。
外壁塗装の色の種類と選び方
外壁塗装の色には様々な種類があります。
それぞれにメリット・デメリットがあるため、単に好きな色というだけで選択をしてしまうと痛い目を見ます。
色・黒
白や黒というのは非常に無難な色なので、仕上がりに不満という方も少ないでしょう。
デメリットとしては、汚れなどが目立ちやすいという事にあります。
後々、色を変えたいと思う方も多いのではないでしょうか。
オレンジ・ピンク
オレンジ・ピンクのような暖色系の色というのは、アットホームな印象を与える事が出来ます。
青・グレー
クールな印象を与える事が出来ます。
使用している家も多くはないため、他の家との違いを出す事も可能です。
無色
外壁がサイディングなど、模様がしっかりとしている場合には、無色系の塗料を選択するのもアリでしょう。
ただし、無色のクリア塗料をサイディングに使用する際は、サイディングが劣化する前に塗装を行う必要があります。
状況によっては、他の塗料の方が良い場合がありますので、業者に色々と提案をしてもらうようにしましょう。
色見本・カラーサンプルについて
打ち合わせの際に、外壁塗装業者が持っている色見本・カラーサンプルというのは、日本塗料工業会が発行した色見本帳となっています。
発行された年度によっても多少色が異なりますので、注意が必要と言えます。
実際に、この色見本・カラーサンプルを利用して打ち合わせを進めていくのですが、業者によっては提案力がなく、仕上がりによるトラブルに発展する可能性もあります。
色見本・カラーサンプルも重要ですが、色見本・カラーサンプル以外の方法でも色確認をしておく事をおすすめします。
外壁塗装の色で失敗しないためには?
外壁塗装の色の選択で注意しなければならない事があります。
それは、面積効果です。
面積効果というのは、小さい面積の場合には暗く見えて、大きな面積の場合には明るく見えるという現象です。
この面積効果を考えずに色選びを進めると、大きな失敗に繋がります。
打ち合わせの際には、カタログなどを用いてしっかりと色の選択を行います。
しかしながら、小さい面積のカタログで見るよりも、実際に外壁に塗った大きな面積で見る色の方が明るく見えてしまいます。
打ち合わせをした通りの色になっていないと、トラブルになる事例もありますので十分に注意する必要があります。
また、太陽光の影響もあって、外壁に塗った時の方が明るく見えるという事も考えられます。
しっかりと試し塗をしてもらうというのが、一番の対策に繋がります。
その他にも、近隣の家で使用されている家で気に入った色があれば、それを業者側に打ち合わせの際に要望として提出すると確実です。
カラーシミュレーションも失敗しやすい
カラーシミュレーションのみで色選びをして安心すると、トラブルに巻き込まれる可能性もあります。
カラーシミュレーションは、自分の家の写真をパソコンに取り込んで、本当に塗装したかのように外壁に色塗りをする事が出来ます。
先ほどの失敗事例にも記載しましたが、面積効果や光の当たり具合によっても、見え方はだいぶ異なりますので、仕上がりが違って見えるという事が考えらえます。
外壁塗装の人気色ランキング・流行
屋根の場合は、グレー・ブラウン系の色が人気となっています。
おすすめの色は何?
おすすめの色としては、落ち着いた色となっています。
近所・周りの家の景観などの事もありますので、派手な色にすると浮いた家になります。
また、外壁というのは日々汚れる物なので、汚れが目立ちにくい色を選ぶ事も心掛けるようにしましょう。
10年に1度が外壁塗装のタイミングとなりますので、黒や白にすると汚れが目立ち、メンテナンスが頻繁に必要です。
風水による色選び
風水によって色選びをする方も最近では増えてきています。
また、業者によっても風水で提案する所もあるくらいです。
一部例を下記に掲載しておきますので、参考にしてください。
・クリアイエローベースのオフホワイト:愛情面が豊かで、仕事熱心になれるカラー
・茶系のサンセットカラー:家庭面での安定と安心
・ライムグリーン:家庭運はもちろん、相続や不動産運に加えて、貯蓄能力も上がります
・アイスブルー:勤勉さと若さと発展を意味します
・レモン色:鮮やかな印象が金運を意味します
・オレンジなマンゴー色:元気と行動力を意味します
インターネットで調べた結果でありますので、風水を参考に色選びをしたいという方は、専門家にしっかりと依頼する事をオススメします。
あなたの見積書の価格は大丈夫?【100万円以上安くなる事例も】
見積もりを実際に取ったけど、本当に適正価格なのか分からないという方も多いと思います。
実際に相場以上に請求させる方も多く、慎重に業者を選択しなければなりません。
複数の業者と比べるだけでも、100万円以上安くなる事も珍しくありません。
1日20件近く国民生活センターに被害相談があるため、適正価格を知ることは重要と言えます。
- 約10秒程で概算で適正価格を知る事が出来る
- 資格、設立年数、年間施工数が良い業者のみを厳選
- しつこい営業・勧誘電話が一切ない
- 専門アドバイザーが業者との間に入る
- 面倒な手続きを全て代行
- 完全無料にて利用可能
- 急いでいる方も迅速に対応してくれる
専門アドバイザーが仲介に入って、不安・不明な点をヒアリングした上で業者を紹介するため、しつこい勧誘電話が掛かってくる事もありません。
面倒な手続きがないというのもメリットと言えます。
既にに見積り依頼をした方も、本当に適正価格なのかを知るためにも、一括見積もりの利用をオススメします。
>>簡単10秒の外壁塗装の適正価格診断はこちら。
※1 本記事は(ヌリカエ)の運営元である株式会社Speeeの委託を受けて作成しています。